本当に疲れた・・・。

今日は久しぶりに予備校に行って来ました。昨日の日記で、人と会ったり話したりするのは、楽しいと書いてしまいましたが、一部訂正したいです。人と会って楽しい・・・というのは、「気の合う人」限定に近いかもしれない。予備校とか社会的集団にはいろいろな人がいるわけで、その個人個人によって個性があり、その個性に合わせて、私は話をします。この人にはこう言った方がいいだろう、あの人にはこれは言っちゃいけない。そういう細かい配慮を施しながら、人間関係は築きあげられていくのでしょう。それが、「うまく」生きるこつなのかもしれません。仕事をしていた時も、周りとどれだけうまくやっていけるか、という「協調性」が必要とされました。社会の中ではその「協調性」無しには生きていくことができないのでしょうか。


「協調性」・・良い響きですが、視点を180度変えてみると。「協調性」がある人は、ただ無難に、周りに流されて生きている人間とも見えます。それも一つの生き方なので、否定はしません。むしろそういう生き方の方が楽なのかもしれない。

そう考えると、私は「協調性」に欠ける人生を歩んでいる。もしかしたら、私自身に、「協調性」が備わってないのかもしれない。まぁ、それも一つの生き方。もちろん否定はしない。自分の人生だから。

今日、周りの子に合わせて話してる自分に疲れた。久しぶりに大勢の人と話したというのも、こんな疲労を感じる原因の一つだろう。これから、少しずつ人と接する勘を取り戻していかないと、人間恐怖症になりそうだ。それでなくても、事故の件で人間恐怖症になりつつある。加害者の男性が原因だ。でも、こんなことで負けてはいられない。近いうちに、いつもの自分に戻れる日が必ず来る。そうなるよう自分自身が努力しなくては。しかし、どうしていいのかわからないのが現状である・・・。

また今日、予備校で変なことに巻き込まれた。もうやめてくれ。暴力で訴えようとするのはやめてくれ。なぜ暴力に頼ろうとするのか。それは暴力以外の解決手段を持ち得ない、考えることのできない弱い人間がすることだ。人間同士の争いの中で、暴力での争いは最も醜い。
お願いだから、もっと強くなってほしい。大切な友達を傷つけないで欲しい。不慮の事故や病気で体の自由を奪われる人がたくさんいるんだから、わざわざ人間の手で意図的に体を傷つけ合うようなことはしないでくれ。暴力をふるう前に、むかついている相手に冷静に話ができる、そんな精神を身に付けてくれ。お願いだから。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり。